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[科幻模型] 《星球大战 千年隼号 by 遮断呆人》1月21日

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  • TA的每日心情
    难过
    15-2-4 22:38
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    [LV.8]武装色霸气拥有者

    发表于 17-1-21 20:17 | 显示全部楼层 |阅读模式
    转自:どろぼうひげの製作記
    作者:遮断呆人




    VMファルコン 完成画像

    HobbyJapan誌 2017.02 No.572 へ掲載して頂いた、ビークルモデルミレニアム・ファルコンの完成画像です(^^)/

    今まで数々のSWメカをラインナップしてきたビークルモデルですが、ついにミレニアム・ファルコンがキット化されましたね!(^^♪
    組み立てが簡単なのに超精密なディテール、コレクション性の高いサイズと価格で、多くのSWファンを魅了しております。
    今回は定番の電飾に加えて、細部のディテールアップを施し、更にEP.Ⅳの名シーンであるモス・アイズリー空港からの緊急発進のシーンをジオラマで再現してみました。
    また騒がしい宇宙旅行の始まりです(^^♪

    ファルコン本体は、シールを使わずに全て塗装で仕上げています。
    ブラックから立ち上げることで、均一ではない「くすみ」を持ったグレーに仕上げています。
    パネルも薄いグレーと濃いグレーをランダムに重ね、プロップが持つふわっとした塗装を表現してみました。
    スミ入れはパネルには薄く、メカ部分には濃く、濃度を使い分ける事で、視覚的な立体感を増加させています。
    汚しはスポット的に加え、白い機体を維持しつつ汚れている状態をキープさせています。

    レーダーは架台を作り直しました。
    キットでは一体成型となっていますので、架台部分をプラ材で作り直しています。
    また、EP.4のファルコンは、船体から直にリングが出ている形状をしていますので、パテで段差を埋めています。
    後ろから見た時、この部分はとても目立ちますので、オススメの工作ポイントです。

    コックピットを作り込みました。
    キャノピーをくり貫き、コックピット内部を自作してハンとチューイを乗せ、電飾しました。
    かなり小さいのですが、乗り物のコックピットは見せ場のひとつだと思いますので、頑張って電飾までしちゃいました(^_^*)
    内部はほとんど見えないと思いますが、とても達成感のある改造ポイントです。

    配管類は一部を置き換えています。
    成型の都合で、配管が板になっている部分が数箇所ありますので、伸ばしランナーの配管に置き換えました。
    ついでにパネルの裏も掘り込む事で、薄い装甲が表現できますので効果は絶大です。
    ただ、繊細なモールドをキズ付けてしまう事もありますので、本当に必要な部分だけに絞った方が良いかも知れません。

    エンジンは強力に発光します。
    キットにエンジングリルのパーツは付属しているのですが、そのままでは綺麗な発光は難しいです。
    思い切って、半透明の結束バンドに置き換えてしまい、見た目のディテールと発光を両立させてみました。
    チップタイプのアイスブルーLED6個相当で、強力に発光してくれます。

    裏表の様子です。
    こんなに小さくても、塗装の手間は同じです(^_^;)
    塗りワケやダメージ痕など、参考になって頂ければ幸いです。
    かなり汚れていますけど、白い機体であることをキープする事と、全体的にカッチリした塗装では無く、ふわっとした感じに仕上げるとファルコンっぽい感じに仕上げられると思います。

    ベースは94番ドックの周辺を再現してみました。
    このファルコンが三本脚という事で、EP.Ⅳの名シーンである、モス・アイズリー空港の94番ドックから急発進している様子をジオラマで再現してみました。
    街はプラ材の他、台所用品や文房具など(主に100均)の、様々な材料を使って製作しています。
    砂地はメディウムに重曹を加えたもので質感を出しました。

    賑わう街の様子です。
    1/350フィギュアを配置したり、露天商を作ってみたりして、活気のある街の様子を再現しています。
    フィギュアを置く事で、ドックの大きさや生活感を表現しています。

    ドック内部も、出来るだけ再現してみました。
    ドック自体も、紙製のギフトボックスを利用して製作しています。
    映像から拾えたものは全て再現しましたが、死角になっている部分も想像で作り込んでいます。
    お粗末ではありますが、慌てて後を追うトルーパー達も、伸ばしランナー等で自作して追加しました。
    底にある照明も発光させています。

    長年、作ってみたかったシーンを、やっと作る事が出来ました。
    このシーンは大好きで、いつかジオラマで作ってみたかったのですが、今回キット化されたEP.Ⅳ版のファルコンで、ついに実現できました(^^♪
    もう少し街を大きく作りたかったところですが、ファルコンのサイズから比較すれば、ちょうど良かったのかも知れません。
    ジオラマで作りたいシーンは、まだたくさんありますので、機会があればまた作ってみたいです。
    こんなに小さくて安価なプラモデルで、こんなにも楽しむことができるなんて、ありがたい事ですね(^^♪

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  • TA的每日心情
    难过
    15-2-4 22:38
  • 签到天数: 306 天

    [LV.8]武装色霸气拥有者

     楼主| 发表于 17-1-21 20:43 | 显示全部楼层
    コックピットとアンテナ

    さて、2017年最初の記事は、今月のHobbyJapan誌 2017.02 No.572へ掲載して頂いている、ビークルモデル ミレニアム・ファルコンの製作記でスタートです(^^)/
    もう店頭に並んでおりますので、すでに完成させた方もたくさんいらっしゃると思いますが、こんなに小さいのに驚愕のディテールが施され、ビックリされた事でしょう。
    高いレベルでのディテール再現度と、組み立てやすさのバランスが素晴らしくて、誰でも簡単にファルコンを手にする事が出来る時代となりました。
    このクオリティが、ショップによってはワンコインで手にはいるとは、mpcのキットをヒーヒー言いながら改造していた世代のモデラーには、まるで夢のような話です(^_^*)
    ディテールも素晴らしいのですが、何といってもエピソードⅣの三本脚バージョンである事が衝撃です。
    バンダイさんのナイスチョイスに拍手を送りたいですね。

    さて、前置きが長くなりましたが、早速製作に入りましょう。
    まず、エンジングリルですが、格子状のパーツがセットされており、再現度は良好です。
    でも、このままでは電飾するのが困難ですね。
    これは後程、ボクなりの工夫を加えて発光させてみたいと思います。

    そしてコックピットですが、残念ながら窓は開口されていません。
    値段とサイズを考えれば、致し方無いところでしょうが、ここはモデラーの意地の見せ所です(^_^*)
    キャノピーを開口してみました。
    A まず、キャノピーの裏にあるダボを取り去り、内側を綺麗に成型します。
      出来るだけ肉厚を薄くしますが、あまり薄くすると開口するのが難しくなります
      ので、ある程度の厚みは持たせておきます。
    B 窓枠に沿って、ピンバイスで穴を出来るだけ沢山開けていきます。
      間隔は狭い程良いです。
      リューターを使うと、周りのプラが溶けて窓枠が変形してしまったり、ドリルが
      流れて変なところにキズを付けてしまう恐れがありますので、手作業です。
    C 穴をデザインナイフで繋いで開口し、デコボコを成型します。
    D 後はヤスリで成型して完成です。
      小さい上に複雑な形なので、一見とても難しそうに感じるかも知れませんが、
      パーツに肉厚がありますので、意外と楽に開口できます。

    キャノピーを開口すると、内部が丸見えになりますので、コックピットを作らなくてはなりませぬ。
    0.3ミリプラ板でコックピットを作り、ピットロードの1/350水兵フィギュアから、ソロとチューイを作ってみました。
    一円玉に余裕で乗ってしまうサイズだし、どうせキャノピーが邪魔をして、良く見えないコックピットになりますから、ディテールはテキトーです(^_^*)
    コンソールの電飾も、今回はしませんでした。

    でも、奥の壁と照明は再現して、内部を照らし出して欲しいところです。
    パーツをブラックで遮光し、ペーパーで曇らせた透明プラ板を切り出しました。
    縦にした状態で、ちょうど奥の壁としてピッタリハマる大きさです。

    透明プラ板には、2個のチップLEDを取り付けました。
    光る部分は極小となりますので、少しでも強い光が欲しかったため、2ミリ角の白色チップLEDを使っています。
    配線まで済ませたら、透明なエポキシ接着剤でコーティングしてしまいます。
    プラの円周からはみ出さない様に、チップLEDを完全に閉じ込めてしまう感じで盛り付けました。

    光らせながらブラックを塗装して、完全に遮光してしまいます。
    そして表側に、奥のパネルを印刷したラベルを貼り付けました。
    プラ板は6ミリですが、5ミリで印刷したものがちょうど良かったです(^_^;)
    もし、同様の工作をしたいと思ったチャレンジャーの方へ、今回使用したパネルを画像に貼り付けておきました。
    こんなもので良かったら、ご自由にお使い下さい(^_^*)

    最後に、水色の蛍光灯の部分をカットして塗装を剥がせば、内部照明の完成です。
    ついでにアチコチを虫ピンの先で穴をあけて、小さな光点も作ってみたのですが、残念ながら組んでしまうと見えません。
    それくらい、小さいパネルだということですね(-_-)
    とりあえず、コックピットと内部照明が仕上がって良かったです。

    それから、左側にあるアンテナですが、ここは大改造しました。
    A キットのパーツを取り付けたアンテナです。
      一体成型で、アンテナ架台のディテールが無くなってしまっています。
      基部のリングも、EP.Ⅳのファルコンは船体から直接生えている形状なのに
      一周リングが巻かれている形状になっています。
    B 基部は接着してしまい、パテを盛ってリング状の段差を無くしました。
      上面にも適当なジャンクパーツを貼ってディテールを追加しています。
    C 架台は切り取って、プラ板やプラ棒からスクラッチしました。
      サイズは小さいのですが、これだけでもグッと精度が出ます
    D 取り付けてみると、その差は歴然!
      後ろから見た時、ここの精度がアップしていると、全体の精度までアップした
      感覚になります。
      ちょっと小さくて加工は大変かも知れませんが、ここはオススメの工作ポイント
      ですね(^^♪

    次回はエンジンの電飾の様子をご紹介したいと思います。










    エンジンの電飾など

    今回はエンジンの電飾と細部のディテールアップです(^^)/

    エンジンのグリルは、格子のパーツで再現されていて良い感じです(^^♪
    でも、ここを発光させようと思うと、困ってしまいます。
    グリルの穴を全て開口しても、格子部分が影となってしまい、光が弱くなってしまいます。
    パーツを透明レジンで複製するのが最適だと思いますが、誰でも出来る方法ではありませんので、模型誌の作例として不向きな気がします。
    そこで、結束バンドに置き換える方法を取りました。
    100円ショップで、いつくか結束バンドを購入してみて、幅がちょうど良いものを選びました。
    ダイソーで入手したこちらの結束バンドなら、幅がちょうど良くて、長さをそろえるだけで使用出来そうです。
    グリルを取り付けるダポを切り取り、カットした結束バンドを取り付けてみました。
    バンドはポリプロピレン製なので、一般的な接着剤が使えないため、透明なエポキシ接着剤(これも100均)を使用しています。
    取り付ける部分は、予めブラックを塗装して、船体色も吹いて遮光してあります。
    バンドのギザギザが、ちょうど格子の様に見えて、発光していない状態でも違和感がありません。
    半透明なので光を通しますし、拡散してくれてLEDの光点も見えにくいと思います。

    LEDを製作します。
    LEDは、アイスブルーのチップを使用しました。
    3mm砲弾型のLEDも手元にありましたが、光の照射角が大きいチップ型を使っています。
    小さい模型を電飾する場合は、光源と発光面とのリーチが長く取れないので、拡散性の高いチップLEDの方が都合が良いです。
    このLEDはちょっと変わっていて、内部に3個のLEDが独立して入っていました。
    チップのクセに、足が6本もありやがります(-_-)
    配線の回路図を載せておきました。
    ここから、ちょっと難しい話になりますので、面倒な方は飛ばしてください(^_^*)
    この時点で、電源は9Vに決定しています。
    CRD1個にLEDが2個直列で繋がる回路を3組作っています。
    アイスブルーLEDは、1個で3.4V程必要なので、3.4V×2個直列=6.8V以上必要になります。
    この時点では、電池でも発光できる様にするか決めていませんでしたが、電池にしたとしても9Vの電圧が必要になる事になります。
    9Vにした理由はもうひとつあります。
    CRDを使っているので、別に12Vを使っても問題ありませんが、配線にポリウレタン線を使っているので、12V1Aの高い電圧で大きい負荷があると、断面抵抗が大きくなって発熱してしまいます。
    実際に点灯させてみると、みるみる熱くなっていきますので、模型の内部に仕込むには、ちょっと危険です。
    電圧を9Vに落とせば、発熱はかなり抑えられますので、今回の作品の電圧は9Vでいく事にしました。

    LEDは、プラ板で作ったボックスに収め、遮光します
    プラ板で箱を作って、外側をブラックで塗装して遮光します。
    横の隙間もパテで埋めてしまって、光がエンジングリルからのみ出てくる様にしました。
    実際に発光させてみた様子です。
    電飾は、光るべきところだけが光るからカッコイイのです(^^♪
    遮光がちゃんとしていないと、完成してもガッカリですよね
    特に今回は、こんな小さなエンジン部分に、6個のLEDを投入していますので、かなりの明るさになります。

    さて、電飾する部分の加工が一通り終わりましたので、ディテールアップの工作へと進みます。
    とても良く出来たキットですが、成型の都合でディテールが犠牲になっている部分がありますので、少々手を入れてみます。

    まずはくちばしとの接合部分です。
    ここには隙間がありますが、抜きの関係で壁になっています。
    BNCタガネで、ほんのちょっと彫ってあげました。

    穴メカの部分も、残念ポイントがありますので、手を入れています。
    パイプが板になってしまっていますね(>_<)
    途中まで削り取って、伸ばしランナーで作ったパイプに置き換えてあげました。
    伸ばしランナーの方が太さを調整できるので、金属線を使うより違和感がありません。
    その際、壁になってしまっている穴の横部分も掘り込んであげると、奥行きが出て「らしく」なります。
    こんな部分も同様に加工しています。
    中のメカが別パーツになっている部分は、穴のフチを薄々加工しています。
    キットのままでも充分に薄いのですが、スケール的にはまだちょっとだけ厚みがあるんですよね(^_^;)
    小さいので加工はメンドクセーのですが、立体感は格段に良くなります。

    上面右後ろの穴メカは、エッチングを使いました。
    トライアングルなパーツが渡してありますが、中が抜けていません。
    ここは初めは伸ばしランナーで作ったのですが、メカを取り付けてみたらはじき飛んでしまったので(^_^;)、ある程度強度が必要なんだと思いました
    エッチングのトラスから三角の部分を切り出して置き換えてみました。
    この中が抜けているだけで、雰囲気がガラリと変わります。

    船体下の穴メカも、手を入れてみました。
    やはり抜きの関係で、横が壁になっていますし、パイプが板になってしまっています。
    同様にパイプを伸ばしランナーに置き換え、パネル裏を削り込んであげました。
    縦方向に大きく走っている板は、パイプではありません(黄色矢印)ので、そのまま残します。

    レーザーは凄い再現度ですねー
    こんなに小さなパーツなのに、バランスを崩す事も無く見事な再現度で驚きます。
    ただ、こちらも上下に並んだ銃身が板になっていますので、ちょっとスジ彫りを入れてあげました。
    これだけでも精度が出てくれて効果的です。

    最後に、電源を供給する支柱との接続コネクタを埋め込みました。
    この位置は前後の重心バランスが取れていなくて、前が重くなってしまう位置なのですが、素晴らしい再現度のレーザー砲をキズ付けたくなくてこの位置にしました(^_^*)
    ベースから取り外して、単品でも楽しめる仕様です。

    次回は塗装の工程をご紹介しますねー










    塗装 塗りわけ編

    今回は塗装です(^^)/
    一度ではご紹介し切れませんので、塗りわけ編と仕上げ編に分けてご紹介させて頂きますね。

    まずは全体をブラックで塗装します。
    プロップでも、一度全てをブラックで塗装しています。
    色々な理由があるのですが、ボクの場合は影を付ける事と、グレーの面にランダムな濃淡を付ける事で「くすみ」を表現しようとしています。

    次に、グレーを吹きました。
    一気に白くなりましたが、ほんのりとイエローが入ったグレー、FS36622をランダムに吹いています。
    画像ではわかりにくいのてすが、均一にベターッと吹くわけではなく、ランダムにムラムラで塗装しています。

    マスキングで、薄いグレーを吹きました。
    薄いグレーといっても、少々イエローが入ったグレーで、今回はFS36622へダークシーグレーを50:50で混色した色を吹いています。
    こちらも均一に吹かず、ムラムラに吹きました。
    コックピットへのカマボコ部分にも塗りわけポイントがありますので、忘れずに塗装しておきます。

    濃いグレーを吹きました。
    濃いグレーは、プロップではニュートラルグレーに機体色を吹き重ねて青を発色させた色です。
    同じ方法で発色させた方が、よりプロップに近づきますが、メンドクセーので近い色である306番を吹いています(^_^;)
    こちらも場所によって濃度が違いますので、吹き加減を調整しています。
    濃いグレーは、細かい部分にも多数あります。
    A エンジンの偏向版にも濃いグレーの部分がありますが、ここはマスキングするのが
      サイズ的にチョーメンドクセーので、筆塗りです(^_^*)
    B アンテナの裏側にも、濃いグレーの部分があります。
    C コックピット周辺は、意外と細かいグレーの部分があります。
    D ここもメンドクセーのですが、コックピットはビークルの見せ場でもありますので、
      ちょっと頑張って塗り分けておきました。

    ここまで塗り分けた、下面部分です。
    薄いグレーと、濃いグレーの塗りわけは、下面にもありますので、同時に塗り分けています。

    黄色部分です
    黄色の部分は、ちょっぴりしかありません。
    プロップでは、やはりイエローに機体色を重ねて退色を表現していますが、同様のくすんだイエローとしてミドルストーンを吹いています。
    下面にもありますが、後でまとめて掲載しますね。

    赤を塗装します。
    赤は、ファルコンをファルコンに見せる重要な色です。
    やはりくすんだ赤ですので、あずき色をチョイスしました。
    ほぼマスキングで塗装しましたが、小さくてマスキングが難しい部分は筆塗りしています。
    下面にも、多くの赤部分があります。
    黄色の塗りわけ部分と合わせて参照してください(^^)
    赤は、どうしても浮いてしまう色なので、この後で機体色を薄く吹いて、馴染ませておく必要があります。

    さて、これでほぼ、塗りわけが終了しました。
    こんなに小さいファルコンですが、塗りわけの手間は大スケールと同じです(+_+)
    面倒ですが塗りわけはキッチリやっておかないと、仕上がりが残念になってしまいますので、手を抜けない工程ですね

    次回は、スミ入れ・汚しを加えて、完成です。
    塗りわけだけて説明が長くなってしまいましたので、2回に分けさせて頂きます。
    よろしくお付き合い下さい(^^)/










    塗装 仕上げ編

    今回は、塗装の仕上げとなり、ファルコン本体の完成です(^^)/

    塗りわけが終了しましたので、スミ入れです。
    スミ入れはエナメルで、フラットアースとニュートラルグレーを混ぜたブラウンを流しました。
    プロップでは、パネルラインはそんなに強くスミ入れされていません。
    薄く、やっと発色する程度にしました。

    更に、今度は濃い目でスミ入れします。
    今度はフラットアースとフラットブラックを混ぜた暗いグレーを使います。
    メカ部分やパイプなど、立体感が欲しい部分にのみ流しています。
    ふき取りの際には、ターレットから放射状にふき取って、意識的に跡を残しています。
    あんまり変化が無いように見えますが、1回目のスミ入れと比べて頂くと、どんなところが強調されているのか感じて頂けると思います。

    ダメージなどを加えます。
    A ターレットの窓は、筆塗りです。
      流石にここは貫いても効果が薄いと思ったので、塗装するだけにしました。
      細い窓枠は、後からタッチアップした方が早くて綺麗です(^_^;)
    B 被弾跡は、ドリルで穴を開け、パステルで放射状に汚しを入れました。
      装甲のめくれなどを入れるつもりだったのですが、時間が無くて穴を開けただけです。
    C レーザーの被弾跡は、リューターでキズを付けて、エナメルのブラックを流し、
      ホワイトでチョンチョン、パステルで仕上げです。
    D 下部も同様の方法で傷跡を再現しました。
    大きなダメージはリューターで実際にキズを付けて再現しましたが、実際にはもっとたくさんのダメージ跡があります。
    スケール的に塗装するだけで充分だと思います。
    以前ファインモールド1/144ファルコンを製作したときの、ダメージ部分を説明した画像を貼っておきますね。


    最後に、雨だれとサビを加えました。
    雨だれは2Bの鉛筆で書きました。
    あまり強く書かずに、薄く書くのがポイントだと思います(^_^;)
    実物のプロップを見た事がある方は判ると思いますが、ファルコンって、しっとりと湿っている様な表面をしています。
    上手く表現出来ないのですが、カッチリしていなくてボヤーッとした感じなんです(^_^*)
    塗装も、フワッとした感じで仕上げると雰囲気が似てくるので、どこもキッチリと発色させていません。
    雨だれもスーッと消えていく感じで書き込んでみました。

    サビはエナメルです。
    筆で描いて、溶剤でボカす感じで仕上げています。
    装甲に滲んだ感じが出したいので、いつもエナメルで書き込んでいます。
    サビもアチコチにありますけど、スケール的に省略した方が良い部分がほとんどです(^_^;)
    ただ、EP.4のファルコンは、横メカ周辺に多くのサビが書き込まれているみたいです。

    ウェザリングマスターのススで微調整してトップコートすれば完成です(^^)/

    10センチくらいしかないのに、本当に素晴らしいキットですね。
    これだけ再現度が高いと、ジオラマを作りたくなります。
    っつーわけで、今回はモスアイズリー空港の94番ドックを再現してみる事にしました(^^♪

    次回からは、ベースの製作をご紹介します。










    ベースの製作 1

    今回から、ベースの製作です(^^)/

    今回製作したファルコンは、エピソードⅣの三本脚です。
    いつかジオラマで作りたいと思っていた、モス・アイズリー空港から緊急発進するシーンを製作してみたいと思います(^^♪
    ファルコンが飛び立つ94番ドックは、円形の競技場みたいなデザインですが、円筒をプラ板で自作するのは、実はとっても大変です。
    真円に丸めるには、ある程度の大きさが必要なのですが、今回のファルコンから逆算すると、15センチ程度の小さい真円を作らなければなりません。
    自作しても必ずゆがみが出てしまうと思いましたので、何か流用できるものは無いかと探してみました。
    んで、またしても100均に助けられる事になります(^_^*)
    紙製のギフトボックスを見付けました。
    ちょっと模様がアレですけど、紙製といっても表面は堅く、ちょっとやそっとじゃ歪みません。
    ナイフで簡単にカットできるのもありがたいです。
    サイズも、ほぼ希望通りでしたので、大小のサイズを組み合わせて製作する事にしました。

    底と中2階を作ります。
    A 径の小さい方を輪切りにして、1ミリのプラ板をドーナツ状に切り出して接着しました。
      プラ板は径の大きな箱の内径のサイズにしてあります。
      内円の合わせ目は1ミリ程小さめに切り出しておき、箱を接着してから削り出して
      つなぎ目を綺麗に無くしています。
    B 径の小さい箱を再び輪切りで切り出し、中2階のへこんだ壁を作りました。
      そのままでは同じサイズなので、途中でカットして黄色部分を継ぎ足し、径を大きく
      しています。
    C 底には8箇所の部屋があり、ルーク達が出て来ましたね。
      全ての部屋が等間隔なのか、色々と調べたのですが不明でした。
      怪しいファンメイドのスケッチはたくさん出てくるのですが、元々実物大セットが半面
      しか作られていないので、決定的な資料が見付かりません。
      ここは等間隔として、プラ板で壁を作りました。
      上からしか見ないので、壁は左右のみで充分です。
      ファルコンの後方になる面だけは、壁でふさがっている事が映像から確認できま
      した(多分ね)
    D これを径の大きな箱にハメ込むと、こんな感じになります。
      中2階のプラ板は、箱の内径ピッタリに切り出していますので、化粧紙の折り返し
      部分も削り取ってあげないと収まりません。
      ボロボロになっていますが、ここは見えないのでオッケーです(^_^*)
      とりあえず、一番の難関であるドックのアウトラインが見えてきました。
      たぶん、プラ板で自作するより、ずっと早くて正確に出来たと思います。

    ドックの天井部分を作ります。
    天井もドーナツ状のリングになっていますが、問題は厚みがある事です。
    5ミリ程度は欲しいのですが、これをプラ板で作ると、これまた大変な時間と労力を必要とします(-_-)
    そこで、5ミリのスチレンボードから自作することにしました。
    表面がツルツルに仕上がる様に、化粧シールが貼ってあるボードを使い、ドーナツ状に切り出します。
    それを等間隔でパイナップル形に切断して、間にプラ板を挟んで再接着!
    段差のあるドックの天井部分が出来ました(^^♪
    ちなみに、スチレンボードは専用の接着剤じゃないと溶けちゃいますので、発砲スチロール用の接着剤を使います(今回は時間が無いのでホットボンドで接着しました)
    また、プラ板を挟むことで外径がアップしてしまうので、予め増加分を計算してからカットしないと合わなくなりますので注意が必要です。
    ここも、加工が楽で安価なスチレンボードを素材に使う事で、プラ板から自作するよりも早くて綺麗に仕上げることが出来た部分です。
    100均さまさまです(^_^;)

    ベースには、高さが必要です。
    映像から採寸したサイズに、ギフトボックスのサイズに合わせて補正を加え、各部分のサイズを割り出しています。
    ルーク達は、階段を2~3段降りた程度だと思ったら、ドックの底はかなり深くないとツジツマが合いません。
    恐らく、外から入ると中2階に出て、そこから長い階段で底まで降りたのだと思います。
    ジオラマでは、実寸で約4センチ程、ベースの下に空間が必要になりました。
    更に、底には光ファイバーで照明も点けたいので、1センチプラスした5センチがベースの高さになります。
    今回は他に作例も控えていたので、製作時間が限られていたため、モス・アイズリーの街を大きく作る時間がありません。
    泣く泣く、20センチ×23センチと、小さなサイズで収める事にしました。
    ちなみに、23センチとは、梱包するダンボール箱に収まるサイズです(^_^;)

    モス・アイズリーの建物を製作します。
    映像を観察すると、半円のドーム屋根がたくさんあります。
    この半円を自作しようとすると、これまた大変なんです(^_^;)
    型を作ってヒートプレスなんてしていたら、いつまで経っても完成しません。
    A またしても100均で、大小サイズのドーム型が一気に揃うアイテム、計量スプーンセット
      を見付けました(^^♪
      しかも、素材がABS樹脂なので、接着剤が効きます。
      これが無かったら、ベースの製作は時間的にあきらめていたかも知れません。
      それくらい重要な発見でした。
    B 街には、円筒型も頻繁に登場します。
      爪楊枝のケースなど、流用できるものは利用しますが、全て同じ径では違和感が
      あります。
      塩ビパイプ(25A)も接着剤が使える素材ですので、ありがたく使わせて頂きました。
    C プラ板で主要な建造物を作り、素材を組み合わせて自作していきます。
      映像では上から見た建物の詳細がイマイチ掴めないので、他のシーンを参考にして
      想像で作り上げています(^_^*)
    D 建物の高さもマチマチだったり、入り口はドアが無いのが普通みたいとか、映像から
      拾ったイメージで建物をデザインしています。
      まぁ、ぶっちゃけテキトーってヤツです(+_+)

    更に建物を追加していきます。
    A ジャンクパーツや、シブシブヒートプレスした半円などを使って建物をデコレーション
      していきます。
      実際の街のセットの持つ雰囲気を壊さない様に追加しているつもりです。
    B セットには、天井の無い通路みたいな通りがよくあります。
      ルーク達が入っていった入り口も、こんな感じなんだろうなーと思いながら製作して
      みました。
    C 爪楊枝のフタに計量カップ、サインペンのフタをカットしたもの、パイプにティッシュを
      巻き付けたものなど、様々な素材で建物を用意しました。
    D ベースにレイアウトしてみます。
      なんとなく、劇中の街の雰囲気が出てくれたような気がします(^_^;)
      右上と左下に高い塔を作ったのは、梱包した時に天井として中敷きを支える役目
      を持たせるためです。
      手前には広場を作り、人の行き交う様子を再現するスペースを作りました。
      建物はベースギリギリに配置して、小さい事を意識させない景観を作っています。

    ある程度、ベースの全体像が見えたので、ドックの内部を作ります。
    A 中2階に、細かいメカを取り付けていきました。
      壁の装飾なども、映像を参考に貼り付けています。
    B 手前側になる部分は全く資料がありませんでした。
      確認出来た部分から勝手に想像してメカなどを貼り付けています。
      どうせ覗かないと見えない部分ですけど、何も無いのも味気ないので(^_^;)
    C 天上になる部分にも、映像をみるとたくさんのディテールがあります。
      何の機能をもっているのかサッパリ判りませんけど、あるのなら付けないとね
    D 映像で拾えた部分は再現しましたが、見えない部分はテキトーです。
      どうせ砂に埋もれて見えなくなるかも知れませんが、何も付けないワケにも
      いきませんので(^_^;)

    砂を表現します。
    タトゥーインは砂漠ばっかしの星なので、空港周辺も砂だらけです。
    砂は、マットメディウム(ボンドみたいなノリです)へ、重曹(料理コーナーにあります)を混ぜて筆塗りする事で表現しました。
    まずは重曹を軽く加えて全体に塗り、乾燥させます。
    建物の屋根や壁に付着した砂を作りました。
    更に、今度は重曹を大量に加えたドロドロのメディウムを、地面や建物の隅に塗って、砂に埋もれた様子を再現してみました。
    プラ板の合わせ目などは、これで消えてくれます(^^♪

    完全に乾燥させたら、塗装します。
    A まずはタンをランダムに吹いて、砂の色に塗装しました。
      建物はタマに白っぽいものがあるので、ガイアのニュートラルグレーⅠで塗装した
      ものもあります。
    B エナメルのフラットアースとフラットブラックでスミ入れしました。
      重曹に滲んでくれるので、チョン置きしただけでグラデーションになります。
      建物の下側にシャドーを作ったり、ブラウンの濃淡を加える事で、立体感マシマシ
      です。
    C 入り口近くは平らで、壁沿いは砂が積もっています。
      ドーム型の屋根は、放射状に汚れが流れている様子に仕上げています。
    D ドックの内部も、同様の塗装を加えています。
      もちろん、重曹による砂の表現も加えました。
      映像では、砂といっても明るいブラウンですので、ニュートラルグレーでトーンを
      明るめに振っています。

    次回はベースの製作の続きをご紹介します(^^)/
    もしかして、最終回かも。










    ベースの製作 2

    今回は、ベースの製作PART2です。
    今回で完成となります(^^)/

    ドックの内側をディテールアップしていきます。
    A 映像でも確認できますが、壁にクレーンのような可動しそうなフックが見えますので
      再現してみます。
      上下と左右に動きそうな構造に見えますので、プラ材で似たような形に自作して
      みました。
    B 塗装して、壁に取り付けてみます。
      こんな短いアームで停泊した艦船に届くとは思えないのですが、映像の通りの縮尺
      で作りました(^_^;)
    C ファルコンを取り付ける支柱を製作しました。
      2ピンのコネクタを、1.4ミリの真鍮パイプに取り付け、配線の1本は横に空けた穴
      からパイプの中へ通しています。
      真鍮パイプと絶縁するために、熱収縮チューブを被せました。
    D ドックに取り付けてみました。
      ファルコンが方向を変えながら浮いていく途中の様子にしますので、パイプを曲げて
      角度と高さを調整しています。
      中二階だけプラ板で製作していたのは、この支柱をしっかり固定するためです。

    底の小物を製作してレイアウトします。
    A ドックの底には、黄色や青のボックスや、何に使うのかサッパリ判らない器具が沢山
      あります。
      映像から拾い出して、図にしてみましたが、わからない部分も多いので、実際にはも
      っと色々とあるかも知れません。
    B・C・D・E リフト?乗り物?なメカはエッチングパーツを使って製作したり、トーテムポー
      ルのような柱は、艦船模型のカッターから自作しています。
      小さいので、完全に同じ形に作るのは無理でしたが、こんなモノでも無いよりはマシ
      です(^_^;)

    周辺の街の様子を作ります。
    A ドックを取り付け、隙間を重曹入りのメディウムでふさぎます。
      砂が吹き溜まりになっている感じで盛り付けて、乾燥後に塗装します。
    B 街に、ピットロードの1/350水兵セットをリペイントしたフィギュアを配置しました。
      ティッシュでテントを作って、露天商のような店も作って活気を出しています。
    C ゴミみたいなフィギュアですけど、人が行き交っている様子を追加しただけで、街が
      一気に活気付きます。
      スケールを意識させる効果もありますし、多少無理があっても、ジオラマに人物を
      配置するのは、生活感が出て、とっても効果があります。
    D ほとんどドックの影になってしまって見えないのですが、街の一角にはガラクタ置き
      場のような場所を作りました。
      これも劇中でよく見かける風景です。
      有名なポッドも作ってはみたのですが、小さくて何だか判らない出来だったので、
      ボツとなりました(+_+)

    ドックの底に、照明を加えます。
    A 透明なビーズに1ミリの光ファイバーを差し込み、エポキシ接着剤でタマゴ型にしま
      す。
      エポキシ接着剤は、2種類の樹脂を混ぜ合わせるのですが、その時に激しく攪拌
      して、気泡をたくさん作った状態で盛り付けています。
      硬化後、下半分をブラックで塗装して遮光し、上半分だけ光る照明を作りますが、
      中の気泡に光が乱反射して拡散するので、タマゴ全体が光っているように見えて
      くれます(^_^)v
    B ファイバーは一箇所に集め、熱収縮チューブの、おしり側だけ閉じて遮光した、白
      色LEDへと差し込んで、全部の照明を光らせています。
    C 光ファイバーは、急な曲げに弱いので、無理な力が掛からない様に、綿棒の軸を
      切断したパイプでまとめながらLEDへと誘導しています。
      ギフトボックスの下に1センチの空間を作っておいたので、底がスレる事もありま
      せん。
    D 照明が点灯した様子です。
      そんなに強く発光してくれる必要は無いので、光ファイバーの光でちょうど良い
      感じで光ってくれました。

    電源は、9Vに落として供給します。
    ベースは、梱包するダンボールにピッタリ収まるサイズで製作したので、スイッチ等の突起物があると困ります。
    一部を切り抜いて、一段へこんだ位置にスイッチとACアダプタのコネクタを配置しました。
    電源はファルコンの発熱を抑えるために、12Vを9Vに落として供給します。
    7809レギュレーターを使ってみたら、3V程度の低下であれば発熱も少なく安全みたいです。
    念のため、レギュレーターには放熱器を付けておきましたが、24時間のランニングテストでも、ほんのりと温かくなる程度でした。

    側面をブラックで塗装しました。
    これでベースは完成ですが、何か足りない気がします(^_^;)
    そうそう。慌てて追いかけるトルーパーを追加しなくちゃ。
    ピットロードのフィギュアは無くなっちゃったし、第一1/350のトルーパーのフィギュアなんて市販されているハズもありません。
    胴体をプラ板で作り、伸ばしランナーで手足を付けて銃を構え、パテを丸めた頭で、お粗末なトルーパーを作ってみました。
    拡大したら全くトルーパーには見えない風貌ですが、白と黒で塗装してみたら見えなくも無いかな(^_^*)
    ここにトルーパーがいて欲しいという気持ちに負けて、こんなお粗末なフィギュアでも置いてみることにしました。
    実物をみられたらヤバイ仕上がりです(-_-)

    さて、これで完成となりました(^^)/
    ファルコンはベースから取り外し、別のベースへ取り付ける事で、単品でも楽しめる仕様にしてあります。
    こんなに小さなファルコンなのに、これだけ楽しめるなんて、ビークルモデルは素晴らしいですね。
    他にもジオラマにしたいシーンはたくさんありますので、機会があればまた作りたいと思います(^^♪

    完成画像は、いつもの様に別記事としてアップさせて頂きます。

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